■■Torq 2.0.2 が公開されました■■
Torqコミュニティ(英語)からのフィードバックを元に、様々なパフォーマンス面での改善および不具合修 正が含まれています。
Torq 2.0.2 には以下の改善・修正点が含まれます:
· Numark NS6, MixTrack, および MixTrack Pro コントローラーのサポートcontrollers
· OGG および FLAC オーディオ・フォーマットへの対応
· シングル・デッキ・コントローラー(Kontrol X1 等)の複数インスタンスに対するマッピング作成・使用を可能とするマッピング修正
· データベース内のhandlingフィールド修正
· 両方のVSTディレクトリーを「No」に設定することで、“Scanning VST” ポップアップ・ウィンドウが表示されなくなりました。
· On/Off ボタンが、ハードウェアのキャラクターに応じて、正しく動作するように修正されました。
· 上記以外にも多数のパフォーマンス改善・不具合修正が含まれています。
ダウンロードはこちらから
Torq 2に関する、チュートリアル・ビデオ、セットアップ・ガイド、互換性情報、FAQ(よくあるご質 問)などは
こちらでご確認ください。
(一部を除き英語となります。どうぞご了承ください。)
■■FireWire シリーズ・ドライバー・バージョン 1.10.2 for Mac OSが正式版としてリリースされました■■
対応インターフェース: FireWire 410, Solo, Audiophile, 1814, ProjectMix I/O, ProFire Lightbridge, NRV10, および Ozonic.
http://www.m-audio.com/index.php?do=...drivers&f=1172
対応OS: OS 10.5.8 PPC and Intel、OS 10.6.7 Intel, 32-Bit and 64-Bit
リリース・ノート:
· オーディオ・アプリケーションへ伝わるレイテンシー値の正確性を改善。
· MIDI outputの安定性向上(特に大きなsysex dumpsデータに対する改善)。
· FireWire 410 コントロールパネルにおいて、使用不可能である176.4Kおよび192KのS/PDIF inputs/ outputsを無効化。
· ProjectMix I/Oにおけるディスプレイの文字表示不具合を修正。
· コントロールパネルから他のボリューム上へセッティング・ファイルを保存できない不具合を修正 。
重要: このバージョンのドライバーは現在、M-Audioユーザー・フォーラムにおきまして、Mac OS 10.7(Lion)に対するベータ版ドライバーとして存在しております。